経歴
ドイツリート歌手
男声合唱団みやしろ指導指揮者
宮代コール・フロー女声合唱団指導指揮者
宮代町出身。両親に手ほどきを受け、武蔵野音楽大学附属高等学校声楽科、同音楽大学声楽学科卒業。
ソレイユ音楽事務所主催新人演奏会に出演。
ハイデルベルクドイツ語学校でドイツ語を学び、 在学中に師事したリーゼロッテ・エッガー女氏の勧めでザルツブルクに留学。 国立モーツァルテウム(AOH)、州立リンツブルックナー音楽院(OH)に在籍し、声楽、リート・オラトリオ科、オペラ科、合唱指導指揮科にて研鑽を積む。
1990~1992年ザルツブルク州立劇場合唱団員オーディションに合格、アルバイトでザルツブルク州立劇場、祝祭大劇場の数々の芸術祭に出演。 フランチスカーナ教会ソリストとして、オルガニスト・グフレーラー氏と共演。
フィレンツェの教会ミサに出演。 ザルツブルクオーケストラハウスにて、ウィーンヤマハ主催「ソプラノとテノールによる歌曲の夕べ」に出演。 インスブルク・マリア・アム ゲシュターデ教会「復活祭の日曜日」にソリストとして招かれ、インスブルクオーケストラと共演。 ザルツブルク・モーツアルト住家・タンツマイスターザール他、欧日協会主催演奏会に多数出演。 帰国後、松伏高等学校音楽科声楽科非常勤講師、2007~2018年神奈川大学混声合唱団クール・アンジェの指導指揮者。
坂上昌子門下生によるアンサンブル「沙羅の会」メンバーとして信時作品を中心に学び、発表。2007年信時潔生誕120年記念「珠玉の作品の数々~」、2007年「信時作品を歌い継ぐ~」に出演。
2011、2012年エディタ・マティス氏声楽レッスン通訳。
2017~2020年宮代大学女声合唱団ヴォイストレーナー兼伴奏ピアニスト。2022年~宮代女声コールフロー及び、男声合唱団みやしろ指導指揮者。